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革新性にあふれるrh+のテクノロジーをピックアップ!

■rh+レンズテクノロジー
■rh+フレームテクノロジー
■rh+ノーズテクノロジー
■rh+レンズテクノロジー
レンズ素材 【NXTレンズ】

rh+で採用するNXTレンズは、これまでのレンズ素材であるポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場した素材です。rh+では世界で先駆け、このNXT素材をサングラスに採用しました。現在はNXTsoftとNXTハードの2種類を採用しています。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を持っており、スポーツサングラスのレンズ素材としては最も優れています。
(搭載モデル:RH889S Super Stylus Japan, RH851 Stylus Japan & Stylus Japan Small,  RH873S Zero Japan)

米軍の戦闘ヘリコプター「アパッチ」などのキャノピー素材として使用されているのがNXT素材です。目視で飛行するヘリコプターの場合、割れないことはもちろんですが視界の邪魔にならない様にヒビやクラックが入らない粘性の強い素材が開発されました。

NXTsoft シリーズ
NXTsoft【ソフトレンズタイプ】とは?

rh+では最強素材NXTの中でもさらに安全性を追求しソフトレンズ素材を採用したモデルもあります。これは通常のNXT素材の特性と柔軟性も兼ね備えた特殊な素材です。力を加えると曲がり、直ぐに元に戻る驚きの特性を持ちます。それでいて光学的に歪みなども残らないメリットが有ります。万が一のアクシデント時に目と顔へのダメージを最小限にすることを目的とし、『目のエアバック』などとも言われています。

※商品ではむやみに曲げないでください。レンズコートの劣化につながります。

NXTsoft レンズカラーラインナップ
■可視光線クリアグレー調光 透過率:78~22% レンズ素材:NXTsoft

搭載モデル:RH851S_J_SS Stylus Japan Soft Shield

レンズカラーは透明のクリアからグレーへと変化をします。対象物を自然な色調で見ることが出来ます。(NXTハードのクリアグレー調光と比較すると少し紫がかったグレーに変化します)通常の調光レンズとは違い紫外線と可視光線両方に反応してレンズカラーが変化します。UVカットされた車内などでも、天気が良く光線の強い時にはレンズカラーが少しグレーに変化するメリットがあります。

(注意)気温の低い雪山高所では紫外線量と光線量が共に極端に強いため、反応が良い可視光線調光レンズはレンズカラーが濃く変化し過ぎる場合が有ります。もし雪山での使用を中心に検討されている方は、NXTハードタイプのクリアグレー調光をお勧めいたします。

調光前のレンズカラー
調光後のレンズカラー

■オレンジ調光 透過率:45~15% レンズ素材:NXTsoft

搭載モデル:RH851S_J_SSO Stylus Japan Soft Shield Orange

レンズカラーはオレンジから濃いコッパーへと変化をします。対象物のコントラストを上げ、グレー系のレンズよりも明るく感じるレンズカラーです。夜間以外のシーンで幅広く使用でき、視認性を上げるため判断力を問われるスポーツシーンに適します。

調光前のレンズカラー
調光後のレンズカラー
NXTハードシリーズ/レンズカラーラインナップ
クリアーグレー調光 透過率:78%~22% レンズ素材:NXTハード

搭載モデル:RH889S Super Stylus Japan, RH851S Stylus Japan & Stylus Japan Small , RH873S Zero Japan

薄いクリアーグレーから濃いグレーに変化します。カラーが変化する前はほぼクリアの状態で、夜間での使用も可能です。このレンズ1枚で一日中使用できる、オールマイティーなレンズです。ベースカラーはグレー系で、とても自然な視界を提供してくれます。多くのスポーツはもちろん、山など自然の中でも違和感なく風景を見る事が出来ます。

調光前のレンズカラー
調光後のレンズカラー

■ピンク調光 透過率:78%~36% レンズ素材:NXTハード

搭載モデル:RH851S Stylus Japan Speed Varia

視認性の高いピンクから同色のレッドへ濃度が上がる調光レンズです。スポーツパフォーマンスを重視した24時間使用できるハイコントラストレンズです。対象物の輪郭や色をクッキリと捉えることが可能です。一瞬の判断力を左右するスピードのあるスポーツシーンにも最適です。雪山などでは雪面の凹凸が見やすくなるメリットもあり、ウィンタースポーツでも活躍します。また明るい場所から暗いトンネルなどに突然入っても、視認性を落とさず安心できる視界を確保します。

※HCD(High Contrast Definition)レンズ:人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現をしています。

調光前のレンズカラー
調光後のレンズカラー

■グレー 透過率20% レンズ素材:NXTハード

搭載モデル:RH851S Stylus Japan Venti

最もスタンダードなグレーレンズ。クセのない見え方が特徴です。透過率20%と濃すぎないため、使用できるシーンも幅広く対応できます。

ナイロンレンズシリーズ
■偏光グレー 透過率20% レンズ素材:ナイロン 

搭載モデル:RH851S Stylus Japan Polar Grey

使用シーンを選ばないグレーレンズです。透過率20%で少し青味のある明るめのグレー。偏光機能があるので照返しを抑え、眩しさの軽減に効果的です。路面や水面のぎらつきを抑えるため、ドライブや釣りなど水辺のシーンではよりその機能を発揮します。

rh+フレームテクノロジー

スポーツラインのフレーム構造は、フロントからテンプルへと流れるようなデザインが特徴の一つです。美しいデザインだけでなく、フレームのテンションを利用して力を分散します。その効果でこめかみと耳への締め付けを抑え、長時間快適に使用する事が出来ます。


rh+ フレーム素材‐1 【グリラミドチタニウム】

-驚異の柔軟性と復元力を発揮する樹脂素材-
定番モデルのStylusシリーズ(RH851S)に使用されるフレーム素材「グリラミドチタニウム」は驚異的な柔軟性と復元力を持ちます。そのため、細身のフレーム構造であっても強度を下げることなく、強靭なフレームを実現してくれます。粘りのある素材のため、力を分散しその強さを発揮します。またその柔軟性はサングラスを掛けた時も、締め付け感の無い快適な掛け心地をキープしてくれます。


rh+最新フレーム素材-2  [HILEX(ハイレックス)]

-究極の樹脂素材がこれまでのアイウェア素材の概念を変えます-
アイウェア業界ではrh+だけが採用しているHILEX(ハイレックス)。この素材は航空宇宙工学でも使用され、最大限の耐久性と軽さ、そして驚異の弾力性を備えています。樹脂素材でありながら、鉄に近い特性を合わせ持っています。化学薬品類にも強く、さらに焼けつような超高温から山の高所の様な超低温においても、折れる事やヒビもはいらない驚くべき強さを示します。(対応温度-30℃~165°)rh+ではこの究極そざいを「Steel Feather(鉄の羽)」と呼んできます。(身近なものではヘリコプターのプロペラにも使用されています)
搭載モデル(フィールドメガネ全て)

rh+ノーズテクノロジー
日本人の顔にもフィットするように、rh+スポーツラインには可動式ノーズを採用。
現在はフレームタイプに合わせてサングラスタイプ、メガネ2タイプの可動式ノーズがあります。
Sunglasses

■可動式ノーズA for RH851S
無段階に調整が出来ます。
搭載モデル(RH851S/Stylus Japan)


■可動式ノーズ for RH873S
無段階に調整が出来ます。
搭載モデル(RH873S/Stylus Japan)


■可動式ノーズ for RH959S
無段階に調整が出来ます。
搭載モデル(RH959S/Stylus IN)


■可動式ノーズ for RH958S
横幅の調整が出来ます。
搭載モデル(RH958S/Change XTRM)

Optical

■可動式ノーズ for RH432V
無段階に調整が出来ます。
搭載モデル(RH432V/Legero Evo)


■可動式ノーズ for RH443V
無段階に調整が出来ます。
搭載モデル(RH443V/Legero Evo)